飲食店のホームページに必要な5ページ
グルメサイトだけに頼らないという選択
飲食店の集客は、グルメサイトや地図アプリ経由が中心という店舗も多いと思います。ただ、こだわりの食材やお店の雰囲気、貸切対応の可否など、グルメサイトのフォーマットでは伝えきれない情報も少なくありません。自前のホームページがあると、こうした情報を自由な形で伝えられます。ここでは飲食店に必要な5つのページを紹介します。
1. トップページ
お店の外観・内観・看板メニューの写真、業態(居酒屋、カフェ、焼肉店など)、営業時間、定休日を最初に伝えます。「どんなお店か」が数秒で伝わることを意識しましょう。
2. メニュー・価格ページ
来店前に一番見られるページのひとつです。
- 看板メニューとその価格
- コース料理がある場合はその内容と価格
- ドリンクメニューの一部(アルコール・ソフトドリンク)
- アレルギー表示が必要な場合はその案内
| コース | 内容 | 価格 |
|---|---|---|
| ランチセット | 主菜+ご飯+汁物 | 例:1,200円 |
| ディナーコース | 前菜〜デザートまで5品 | 例:4,500円 |
| 飲み放題付きコース | 料理+2時間飲み放題 | 例:5,500円 |
(価格はお店ごとに設定してください)
3. こだわり・食材紹介ページ
産地直送の食材、店主の経歴、調理へのこだわりなど、価格やメニュー表だけでは伝わらない「選ばれる理由」を書くページです。写真とあわせて紹介すると説得力が増します。
4. 店内・貸切情報ページ
席数、個室の有無、貸切対応の可否、宴会プランなどをまとめます。特に忘年会・歓送迎会シーズンには、団体利用を検討する方がこのページを重点的にチェックします。
掲載しておきたい項目
- 総席数、個室の有無、座敷かテーブルか
- 貸切可能な人数の目安
- 宴会プランの有無と料金
5. アクセス・予約ページ
住所、地図、駐車場の有無、最寄り駅からの道順、営業時間、予約方法(電話・予約フォーム・グルメサイト経由など)をまとめます。営業時間や定休日の変更があった際は、すぐに反映することが信頼につながります。
「今日は営業していますか」を減らすために
飲食店でよくあるのが、臨時休業や営業時間の変更が反映されておらず、来店したお客様が困ってしまうケースです。ホームページとGoogleビジネスプロフィールの両方に最新の情報を反映しておくことが、無駄足を防ぐ意味でも大切です。
LINEFUTのホームページ制作サービスは、月額10,000円(税込11,000円)の中に月1回までの更新(文字・写真の差し替え)とGoogleビジネスプロフィールの運用が含まれています。臨時休業や年末年始の営業時間変更なども、ご連絡いただければ反映いたします。
グルメサイトとホームページの使い分け
グルメサイトは新規のお客様に見つけてもらう入口として優れていますが、掲載フォーマットが決まっているため、こだわりや店主の想いを自由に伝えるのは難しい面があります。ホームページでは、グルメサイトに載せきれない情報(貸切対応、こだわりの食材、店主のメッセージなど)を補うイメージで役割分担すると、両方の良さを活かせます。
よくある疑問
メニュー写真はプロに撮ってもらうべきですか
理想ではありますが、まずはスマートフォンで自然光の下で撮影するだけでも十分伝わります。余裕が出てきたタイミングで検討すれば問題ありません。
価格は税込・税抜どちらで表示すべきですか
来店したお客様が支払う金額と一致する表示(多くの場合は税込表示)にしておくと、会計時の認識違いを防げます。
まとめ
飲食店のホームページは、トップ・メニュー・こだわり紹介・貸切情報・アクセスの5ページで、来店を検討している方に必要な情報がひととおり伝わります。グルメサイトと役割を分けながら、自店の魅力をしっかり伝えるホームページを用意してみてください。